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千のブログ

気ままでお気楽な写真と徒然の想いを綴っています。暇を見つけた時は時代小説を書いています。

産休先生なのに 

だいぶ昔のことになりますが、ある産休先生のお話。

A君が小学1年生の頃、ある日顔に少し傷を作って学校から帰ってきました。
それを見つけたお母さん、どうした傷かとA君に尋ねました。

いつも乱暴をするB君に叩かれたとのこと。
これは放っておけないと、担任の先生に連絡しました。
しばらくして、担任の先生から連絡があり、
「B君は今日風邪で学校を休んでいて、家から一歩も出てないと、B君のお母さんが
言っています。恐れ入りますが、学校の方に来ていただけませんか」

ということでした。
これはどういうことか、お母さんは困ったことになったかなと思ったようですが、
とりあえずA君を連れて学校に出かけました。

B君親子が先に来ていて、A君親子を見ると、
「うちの子は乱暴者です。いたずらもします。うちの子がしたことならいくらでもお詫びしますが、
やってもないことまでやったと言われたら、いくらなんでも……」
と、大怒りでした。

先生はA君に、
「本当に叩いたのはB君だったの?」
と、尋ねました。
A君は、
「顔は見なかったけど、叩き方がB君みたいやから、そう思った」
と、答えました。

それを聞いて、先生は仰いました。
「それでは、A君は、B君じゃないのにB君と言ってごめんなさいと謝りましょう。
そしてB君はいつもA君をたたいてごめんなさい、もうしませんと、謝りましょう」、と。

二人がお互いに謝るのを、先生は微笑んで見ていました。

A君のお母さんは思いました。
この先生は子供たちや親の気持ちをちゃんと思いやれる先生だと。

そしてこの先生は、担任の先生がお産で休んでいる間だけの担任の先生でした。
こんな先生が産休先生と言われる先生なんて、もったいないと。


アベリアとホシホージャク
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ウチワヤンマ
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スズメ
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ナンバンギセル
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どんぐり
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2017/09/28 Thu. 00:05 | trackback: -- | comment: 8edit

季節を先取り 

最近ちょっと用があって、時々電車に乗る。
で、気付いたこと。

まだ日中は暑いので、私は半袖を来ている。
ところが、座席に座って辺りを見回すと、女性はほとんど長袖。
ちょっと暑くはありませんか?

お節介小母さんは心の内でつぶやく。
ああいた、いた。女性でも半袖の人がいた。なぜか安心する。

男性をと見まわせがほとんど、半袖、
たまにはいます。長袖の人。勿論スーツをきっちり着こなしている紳士は、仕方ないよね、長袖でなきゃ。

今年も私は寒くなるまで半袖だろうな。暑がりだからではありません。
衣替えが遅いのです。

春の衣替えは暑くなるまで長袖だろうな、なんて思っています。

いつも思うことですが、女性は季節への反応が早い。
おしゃれ感覚が過敏なのですね。
この感覚、私にはない。
もうこの年だからではなくて、昔から疎かった。
スタイル悪いし、お金ないし、忙しかったから、色々な理由を付けてサボっていた。

周りを見渡せば、お金をかけずに上手にオシャレを楽しんでいる人は大勢いる。
見習うべきところは見習うか、と思うけど。
もうちょっと若ければね。

いやいや、今日が一番若い。
誰かが言っていた。

次の衣替えは季節を先取りするか~!



ハクセキレイ
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ハクセキレイ 雌
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秋の始まりです。
散歩道もちらほら色づいてきました。
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2017/09/25 Mon. 00:05 | trackback: -- | comment: 10edit

夫にとって、まさに「敬老の日」でした 

18日、「敬老の日」
娘がお昼ごはんを一緒に食べようと、お誘いがあった。

たまにしか外食しない私は大喜びで、車で向かったのはいいが、
喜びすぎて忘れもの。
それは杖。

行った先は車で小一時間ほどかかるところ。大阪を出て他県の外れの大きなショッピングセンター内にあるお店。
辺りは山並みの多い人家の少ない落ち着いたところだったので、それはよかったのですが、
小一時間も車に乗ると、その後、私は歩けなくなる。

持病のせいで同じ姿勢をしていられないのです。
後ろの席で足を延ばしたり坐りなおしたりいろいろやったのですが、だめでした。

車を降りて、少し歩くとやっぱり痺れてきて動けなくなり,
夫の腕のひじのあたりを掴んでいたのですが、立ち止まったり坐ったり。
「老人介護デーやな」

そんな夫の言葉に怒る元気もない私。
しばらく休んでいたら、少しずつ動け出して何とか目的地にたどり着きました。

椅子に座ったらこっちのもの。
注文した料理を熱いうちに頂く。

作っていただいて、美味しいものを食べて、

片付けもしていただける。

なんと幸せなことか!

んっ?
夫の変な目。
はいはい、片付けは手伝ってもらっていますよ、
えっ、全部やらされているときもある!
はいはい、そんなときもあります。

帰りは途中で、車を止めて、コンビニで、小さな買い物。
途中で体勢を変えるため、娘が気を遣ってのこと。
後部座席で動いていたよりはだいぶ楽。

帰ってきて2階のベランダで、洗濯物を取り込んでいたら、見慣れない初老の男性が
あちらこちらの家を窺っているような。
私の家の奥は行き止まり。奥には数軒のご近所さんが居るだけ。
だから前を通る人はその家の方々か親戚、郵便配達や宅配の人たちでだけなのです。

時折散歩でこの家の前がコースに入っている方もいますが、そんな人はキョロキョロしないで、
奥まで行ったら引っ返して通り過ぎるだけ。

なに!?
じっと見ていたら、視線を感じてか、向こうもこちらを睨んでいる。

気持ちが悪いので、中に入って、又出てきたら、もういない。
誰だったのだろう?怪しい人?それともただの老人?

今度は違う老人がいて、夫が話をしている。見知らぬ人だった。
一階に降りてゆくと夫が中に入ってきた。
首をかしげている。
「なんかおかしい、老人のほうから声をかけてきて、『私を探しているのですか?』とか言うてたし・・・。
ちょっと行って来るわ」
夫は車の鍵を持って、その老人の後を追った。

しばらくして帰ってきた夫。
「やっぱり認知症の人やった。交番のお巡りさんに預けてきた。捜索願いが出てた感じもするし、
何回か警察に世話になってるような気がした」

家族のそばに帰ったら、それで良し。
私たちとはあまり年が違わないようだった。
他人ごととは思えない。

夫は朝から、私の介護と、このご老人のお世話で終わった。
まさに「敬老の日」でした。


スズメ
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幼鳥(黄色い部分があるのでキビタキのヒナ?しかしキビタキのヒナに見られる特徴的な斑模様ではないし。カワラヒワのヒナかも・・・ようわかりません)
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酔芙蓉(朝、咲いた時は白くて昼頃になるとピンクに変わります。まるでほんのり酔っ払ったようで、この名が)
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2017/09/22 Fri. 00:05 | trackback: -- | comment: 8edit

認知症テストと、緊張とリラックス 

私の親しい人が健康診断で、認知症の疑いがあるということでMRIを受けた。
前頭葉が少し空いているという。

その話を聞いて、私もではないかと思ってしまった。
とにかく最近忘れっぽい。
何事も覚えられない。
よく知っている人なのに、名前が出てこない。

気になるので、脳外科を受診した。
そしたらMRIを受けたら費用が2万円もかかるから、先に簡単なテストをしましょう、
それでMRIを受けるかどうか決めましょう、ということになった。

テスト!どんなんやろ?できるかな?ちょっと緊張が走る。

テストは「長谷川式認知症・MCIテスト」で、よく行われているものらしい。

テストが終わると、先生はちょっと首をかしげて、
「今30問質問しましたが、間違いがないのです。これではMRI受けても認知症の症状はまだ出ないと思いますよ」

私はちょっとほっとした。
凄く気持ちが軽くなって、もっと物忘れがひどくなってからもう一度来ます。と言って
帰ってきた。

帰ってきて夫に話すと、
「人は考え事をするとき、ちょっとリラックスをすると、いいアイデアが生まれたり、
考えがまとまったりするものだよ」

「ちょっと待って、私はこの時すごく緊張してたよ。それでも間違えてなかったのよ、リラックスしてたらどうなっていたか」
「普通の人はリラックスしたらいいアイデアが生まれたり考えがまとまったりするものだけど、君はいつもリラックスできてるから、
これ以上リラックスしたら、後は寝るしかない

「何よ、それ!私をのんびり屋の、緊張なしみたいに言わんといて!失礼やわ」」

と、怒ってみたけど、そういえばほんといつものんびりしてるなあ。
これ以上のんびりしたら、寝るしかないか、
当たってるかも!

夫のいい方は別として、今のところ認知症ではないらしい。
夫も娘も、よく私に認知症テストまがいなことをしている。
質問しても簡単に教えてくれない。
ヒントを出したりして、答えを引き出そうとする。
やっぱり周りの目は、私を怪しいと思ってるなあ!

コゲラ
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エナガ
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百日紅
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タカサゴユリ
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ムクゲ
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ツユクサ
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2017/09/18 Mon. 00:05 | trackback: -- | comment: 12edit

シジュウガラと「だから!」 

最近、散歩道に小鳥の姿があまり見られない。
比較的目にするのがスズメ。

この際スズメでも撮るか!みたいな感じです。

スズメちゃん、ごめんなさいね。
「でも」ってねえ、悪いよね!

たまにお目にかかるのが、メジロや、シジュウガラ。
メジロの鳴き声は、私にはちょっとわかりづらいのですが、
シジュウガラはわかりやすい。

スッピン、スッピン

何ともかわいらしい。
木々の上からスッピン、スッピン。
たいがい、声はすれども、姿は見えぬ!
である。

木々の枝を見回していると、ちょっと離れたところで夫が、
「だから!、○×▽○×▽」
何やら言っている。

「何言ってるん?」
夫、こっちを向いて、
「あいつが君の悪口を言うてんねん」
「あいつって?」
「シジュウガラ!」

「なんでシジュウガラが私の悪口を言うねん?」
「スッピン、スッピンって」
「??????えっ?」

「スッピンみたいに見えるかもしれんけど、これでも化粧してるんやで!」
「何!それ?……、それって、シジュウガラやなくて、お父さんが私の悪口言うてんやないの、
スッピンみたいで悪かったわね!どうせ代わり映えしませんから!」

木々の間から、

スッピン、スッピン

「だから~!これでも」

「おとうさん!」

シジュウガラの鳴き声も、夫の声も、消えた!


残念ながら、木の上のシジュウガラは写せませんでした。
降りてきたシジュウガラです。
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タカサゴユリ
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ムクゲ
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ノウゼンカズラ
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アオサギ
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セミ
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2017/09/14 Thu. 00:05 | trackback: -- | comment: 14edit