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千のブログ

気ままでお気楽な写真と徒然の想いを綴っています。暇を見つけた時は時代小説を書いています。

ペットとの別れ 

娘が小学5年の秋、最初のペット、猫の「みっち」が我が家にやってきました。
娘の通学路の小さな広場に、段ボールに入れられて捨てられていた一匹です。

登校時には5~6匹いたようですが、娘が下校時に見た時には2匹しかいなかったそうです。
一匹はとても弱っていたようで、少し元気なみっちを先に連れて家に帰った来ました。

家には私たちは仕事でおらず、宅浪していた息子にみっちを預け、娘はもう一匹の弱っていた猫を連れに戻りましたが、
もう死んでいたようです。
私たちが帰ってきたときには、死んでいた猫は二人で空き地に埋めた後でした。

ペットは飼わないよと二人に言ってあったのですが、その数日前、迷い込んできた子猫がいて、
翌日にはガレージで冷たくなっていました。子供たちの悲しそうな顔がまだ記憶に生々しかったので、
みっちを飼わないと言えませんでした。

こうしてやってきたみっちは、気の強い雌猫でしたが、とても賢い子でした。
子供たちで世話をする約束でしたが、完璧とはいかなくて、私も結構手伝いました。
私たちが仕事に、娘が学校に出かけると、みっちの居場所は息子のシャツポケットの中でした。
みっちには暖かく、息子には仲間ができました。

それがよかったのか、翌年の春、息子は無事大学に合格しました。
お祝いに一泊旅行に出かけたのですが、みっちを置いてゆくので、あれこれ用意が大変でした。
旅行先でもみっちのことばかり心配していました。

今度は娘が6年になってすぐ、野良をしていた雄猫「ばぶ」を拾ってきました。
2匹も飼えないよと、ペットショップに連れてゆくように言いました。
数日分のえさ代を払うと、里親を探してくれるのです。

ですが、すぐにばぶを連れて帰って来ました。子猫にしては大きくなり過ぎていたので預かってもらえなかったのでした。
もう一度野良に戻すわけにもいかず、どうしようかと思いました。
私たちは年に何回か家族で北アルプスに行っていましたので、先日のようにみっち一匹より2匹の方が安心だと、
そう納得して、ペット2匹との生活が始まりました。
ばぶは気の弱い雄猫で、みっちとバブの権力争いは一瞬にして決まりました。
力が均衡していると、長い間、ヒィヒィ、フゥフゥと鳴きあってかなりやかましいようですが、それは全くありませんでした。

いろいろ楽しいこと、困ったこともありましたが、みっちは9年私たちと仲良く暮らし、腎臓を患って虹の橋へ旅立ちました。
ペットロスを癒してくれたのはばぶでした。
が、このばぶが今度は大変でした。
続きは次回で。


ジョウビタキ メス
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ルリビタキ メス
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ルリビタキ オス
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メジロ
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2017/03/27 Mon. 00:00 | trackback: -- | comment: 8edit

コメント

私のところも拾ったりもらったりのにゃんこばかりで、効果な対価を支払って飼い猫になったにゃんこは皆無でした。最後のにゃんこは、ほぼ20年生きました。
自分は生まれながらの家猫だと思っていたようです。まあ、随分私のほうがいじられました。次は、自分たちも責任が持てない年代に入ってきたし、子どもたちも大きくなって、拾いネコはしないことに決めました。あとは、孫達が拾ってこないことを願うばかりです。

AzTak #ba33.0Zs | URL | 2017/03/27 10:50 * edit *

AzTakさんへ

人間の気持ちが猫に通じますね。
とても楽しい癒しをもらいました。
私たちも同じです、もう責任の取れない年になりましたから。

思い出だけは褪せることなく、ずっと気持ちを温めてくれています。

お千 #gAPsy9.E | URL | 2017/03/27 11:27 * edit *

少々、ご無沙汰しました(;^_^A
なにぶん、草抜きが待ってくれませんので(笑)

犬や猫を飼う・・・知らない人には、知り得ない心の豊かさが生まれます。
なんたって、言葉を話せないor通じない彼らと
心を通わせる特権が与えられるんですから(嬉々♪)
全くペットロスが無いとは言いませんが、
私の場合それが天命と割り切っています。
天から与えられた使命を終えたと思えば、それも誇らしいではありませんか。
人にそれぞれ性格があるように彼らもマチマチ
甘えん坊さんもいれば、自立型もいます。
それでも同じ屋根の下の共同生活、私には温かな想い出ばかりです。

お一人様になっても、彼らがいれば言葉を発せ無い日なんってありません。
彼らのために頑張らにゃなんって責任感もあるし アッハハ
旅行は確かにできませんが(1泊までね)
私は彼らとの生活を望みます(^^)v

cat-korokoro #PyA865YY | URL | 2017/03/28 07:50 * edit *

コロコロさんへ

お忙しそうで何よりです。
でも無理はしないでね。

コロコロさんとのペットちゃんたちの生活、すごくいいと思います。
信頼関係で成り立っているみたいな。
たくさんお世話しましたものね。
みんな感謝して旅立ったのでは。

うちは少ない分思い入れが強いような気もしますが、いい経験でした。
部屋の隅に何か置いてあると、ふっと猫と間違えてしまうことがまだあります。

お千 #gAPsy9.E | URL | 2017/03/28 14:33 * edit *

みっちちゃん、やっぱり女の子方が しっかりしてる傾向がありますね
我が家も同様でした。
今度は、ばぶちゃんのお話?  どんなかな?
いつも お千さんが、懐かしんでる バブちゃん

私も別れは仕方ないと 諦めてます
 1匹残った パフがいますが、それでも日々 先に引越しした子たちの写真を見ては
懐かしく 寂しい思いは なんともなりませんね

可愛いジョウビタキ、ルリビタキちゃんたちの写真
いいですね、昔はジョウビタキも毎年来てましたが
今では年に1〜2度見かけるか?になってしまいました

JOYママ #195Lvy4Y | URL | 2017/03/30 18:01 * edit *

JOYママさんへ

女の子の方がしっかりしているんですか?
私は一例しか知らないので、「そうなんや~」という感じですが。

私のペットは2匹だけですが、今でも娘とよく話します。
ばぶは私に似ているそうな、食いしん坊で、鈍くさいとか、
酷い話じゃないですか、でも似てるような気もします(笑)

お千 #gAPsy9.E | URL | 2017/03/30 22:08 * edit *

喪失感から思い出に・・・

はじめまして。
 我が家の愛犬MUCCHANが天国に召されたのが2000年6月3日でした。それ以来私たち二人の間で、相も変わらず彼のことを語らい続けています。
 昨年の暮れの同じころに、家なき猫2匹がわが家を訪れるようになりました。 ユーとシマと名付けました。他の家では何と呼んでいるのかなと思いながら、交互に訪れる2匹の猫を心待ちにしている私たちとなっている今日この頃です。

むさしの想坊 #- | URL | 2017/04/10 22:26 * edit *

むさしの想坊さんへ

初めまして。よくお越しくださいました。
ペットを失っても長い間私たちの間では生きています。
先のみっちは16年前、ばぶは9年前に召されましたが。

よく似た毛並みの猫を見ると、「似てるねえ」なんて言って思い出しています。すっかり心の中に居座って、ずっと生きています。

>喪失感から思い出に

本当にそんな感じです。いつまでもきっと。

お千 #gAPsy9.E | URL | 2017/04/11 16:10 * edit *

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