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千のブログ

気ままでお気楽な写真と徒然の想いを綴っています。暇を見つけた時は時代小説を書いています。

シャシャンボジャム(小小坊ジャム) 

いつもの散歩コースのダム湖の周り、東西にミニハイキングコースがあります。
高さ300メーター弱、行程も1~2キロ前後かと思います。

東ハイキングコースは展望台もありますが、この展望台は一度頂上と思しきところに登ってから、
しばらく下って、又登り詰めたところにあります。
最初はこの展望台に登りたいと思っていましたが、私の体力ではとても無理と諦めていました。
ところが呼吸器障害のある夫が、この展望台に一人登ったというではありませんか。
私も登りたいと、夫と登ってみると、思ったより歩きやすい道で、初めはゆっくりゆっくりの坂道で、
少し行くと尾根道に出るのです。左手に山裾の風景を愛でながら、展望台に向かいました。

途中すこし急な坂もありますが、
足元の小枝や、草につかまりながらなんとか展望台にたどり着くことができました。
眼下に大阪湾、関西空港、天気が良ければ明石海峡大橋も望むことができます。
持参のインスタントコーヒーの美味しかったこと。
このコースを毎日登っているご年配の方々がいます。お年は70歳以上の方々と思われます。
私たちはこの方々の時間より3~4倍をかけて登りましたが、満足感は多分同じかと。

そして西ハイキングコース。
ここは駐車場からすぐ登り口がありますが、最初から急こう配。
みるみる間にダム湖が眼下に見えてきます。
このコースにシャシャンボの木があります。
一昨年はこの道の中ほどで、シャシャンボの実を取ってジャムを作りました。
ここにシャシャンボの木があると教えてもらいましたが、
行ったのが12月に入って1週間ぐらいだったでしょうか、
ほとんど毟られた後であまりありませんでした。
それでも家族3人分はあって、楽しむことができました。
やはり11月の終わりには行かないとね、なんて言っていたのに、去年は行かずに終わりました。
今年は急に行きたくなったのですが時期的に12月10日も過ぎていたので、
シャシャンボは全く期待していませんでした。

登り始めて少し立ったところで立ったまま休憩していたら、なんか見たことがある葉やなあと見上げたら、
シャシャンボの実ではありませんか、こんなところにとまず驚きました。
時期も時期だったので、残っているなんて考えもしなかったのです。
私の目線より少し上に、実は残っていました。
一粒つまんで口に入れると、フルーツの味わいです、酸っぱくて少し甘みがある。
私にはおいしい!なのです。酸っぱいもの大好きですから。
横から夫が、「そんなに少しじゃジャムは無理だよ」
と言いましたが、ジャムは作れなくても自然の果物をついばむのは私大好き。
梅、ヤマモモ、ビワなど祖母の家で味わった懐かしい味と同じ。

それから道を進むたびに私はシャシャンボの木を見つけました。まだそこそこ実は残っているのです。
11月末に取り残された実がちょうどの大きさになったような、具合で。
少しずつ毟り取っていくうちに一昨年採った木に辿り着きました。
あっとびっくり! この木はまだ手付かずのままで、たわわに実っていました。 ジャムができる!
夫にも手伝ってもらって、せっせと毟りはじめました。 「あんたも好きやねえ」 と、夫。
「だってシャシャンボはアントシアニンたっぷりの和製ブルーベリーよ!
こんな時期にこんなにたくさん残っているなんて、これが毟らずにいられましょうか」 と私。
二人で頑張ったけどちょっぴり疲れた私。まだ次の人も充分ジャムができるほど残っていましたが終わり。
小鳥さんの分もおいとかなくちゃあね、とシャシャンボの木を後にしました。

帰ってきてすぐにジャム作り。小枝を取ってきれいに洗い、すり鉢ですり潰す。
ホーロー鍋(鉄製はだめだそうです)に移して砂糖を入れて炊くだけ、簡単。
後で腐敗防止にレモン汁を入れたらおしまい。
美味しいシャシャンボジャムができました。満足!! 写真がなくてごめんなさい!


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「ルリビタキ」


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「ルリビタキ メス」


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「ジョウビタキ メス」


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「ヤマガラ」


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「メジロ」


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「エナガ」


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「コゲラ」


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「ハゼ」
もうほとんど散ってしまいました。山並みを美しく染めてくれましたね、また来年会いましょう

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2016/12/15 Thu. 16:31 | trackback: -- | comment: 6edit

コメント

冬鳥たちが体を膨らませて暖かそう・・・^^

シャシャンボジャム?! 
多分、こちらではシャシャブって言っていたかも・・・
私も一度、亡き夫にジャムにできると聞いてしたような記憶がありますが
今じゃ、どれがその木か見分けがつきません。
柴犬のチビが存命中は、とても大好きな木の実があって
今の時期、そこへ行くと種ごとカリカリ食べ始めて動きませんでした。
懐かしい思い出です。
しかし・・・やっぱり、ご主人様と亡き夫根っ子はよく似ていますねぇ~~
初対面であんなに口が軽くなった夫、あの時初めて発見しました。

cat-korokoro #PyA865YY | URL | 2016/12/17 07:35 * edit *

コロコロさんへ

冬の小鳥はコロコロッでかわいいですね。
羽の中に空気を入れて、空気暖房ですってね。

夫はご主人さまのことよく話します。

>初対面であんなに口の軽くなった夫

そうだったんですか、うちもそうです。結構人見知りというか、口が重いというか、知らない人とはなかなか打ち解けないのですが。
夫にとっても大事な人でしたのに、残念です。

お千 #gAPsy9.E | URL | 2016/12/17 09:17 * edit *

こんにちは~~~♪

ご無沙汰しています。
入院騒ぎで、なかなかブログにも訪問できずにいました。


歩くことは、例え少しの距離であっても、本当に開放的になることができますよね。

たった四日の今回の入院でしたが、 病棟の窓から見る空と、
戸外で見る空とでは違うのです。^^

空を見て受け止める自分の感性が異なるからでしょうか。

シャシャンボの実は、いつも見るだけでそのまま摘んだこともありません。
家の周囲のお宅はどなたもそうだと思うのです。

他所の人も山菜は摘みに来られますが、そこまではなんでしょうね。

窓 #C6mduWPs | URL | 2016/12/17 14:29 * edit *

窓さんへ

入院大変でしたね。
でも、短くてよかったです。

シャシャンボに慣れている方はそうなんでしょうね、私なんかは
実のなる木が珍しい方なんで、しかも食できるとなると、手を出してみたくなります。
去年は梅ジャムも作りましたし、酸っぱい実が大好きなんです。

シャシャンボの木のそばはたくさんの人が通っているようですが、
こんな風に残っているのは、見て通るだけなのでしょう、ほとんどは。

お千 #gAPsy9.E | URL | 2016/12/17 15:20 * edit *

シャンシャンボウのジャムですか。甘酸っぱい感じの乙なジャムなんでしょうね。なんでも食べたがりなので困ってしまいます。
ですが、糖尿のボーダーラインを越した状態でとどまっている私は、おおっぴらには口にできません。(^_^;)。

AzTak #ba33.0Zs | URL | 2016/12/17 19:38 * edit *

AzTakさんへ

シャシャンボジャムが乙かどうかはわかりませんが、甘酸っぱいジャムです。ジャムは糖尿の方は控えた方がいいでしょうね。
特に美味しいことはないと思いますが、市販の物にはない味ということと、
材料のフルーツが只というか、楽しみながら稼いだものというのが美味しさを大きくしているようです。

お千 #gAPsy9.E | URL | 2016/12/18 15:26 * edit *

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