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千のブログ

気ままでお気楽な写真と徒然の想いを綴っています。暇を見つけた時は時代小説を書いています。

ホットな老人ホーム 

確かアメリカだったと思いますが、老人ホームで猫を飼う取り組みがなされているようです。
おじいちゃんやおばあさんが、愛し気に猫を撫でたり、だっこしている様はつい微笑んでしまいます。

小さな生き物、可愛いね。
なんて柔らかいんだろう。
暖かいね。

そんな声が聞こえてきそうです。

おばあちゃんの膝でまどろんでいる子猫は、安心しきっていました。
おじいちゃんの手の中で、おじいちゃんを見つめている猫は、何を言っていたのでしょう?
何かお話して!一緒に遊んでくれるの?
でしょうか。

長い時間を生きてきて、余生を送る人々。
誰もが子供や孫たちがいるわけではありません。
たとえいたとしても、もうみんな親の手を離れて、現実の社会で生きています。
老いたものが何かを伝えたくても、聞く人たちは、それより自分で模索する方を選ぶかもしれません。

老人たちは教えたいことをいっぱい持っています。
与えたい愛情も重たいほどです。

個々の家で余生を過ごす人も、自分の命の終わりを考えたら、若い命を預かることはできないと、
一匹、二匹と、少なくなっていく動物を見送っています。

もしその命、後の面倒を見てくれたら、生きてる限り重たいほどの愛情を与えたいと思いませんか!

老人ホームではそれができるのです。
その人の命の終わりが来ても、残された猫は後の誰かが面倒を見てくれるからです。
思いっきり世話をし、愛情を与えられるなんて素晴らしいではありませんか。

世話をしなければいけない猫がいる限り、簡単に認知症なんかになっていられません。
そう、認知症予防にも一役買っているようです。

個々の家で飼っている人でも、ある施設に登録をしておけば、一生を終えた後の、猫の世話は
どこかの施設で、なんてことになれば、安心して生涯猫を飼って暮らせます。
人が人らしく誰かを、何かを愛し続けて終われるって素晴らしいではないですか!

可哀想な殺処分なんてなくなるでしょうし、人はだれかを何かを愛して生きてゆく生き物なのですから。

日本での早期の取り組みを望みます。


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小さな可愛い小鳥 「エナガ」


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甘い柿が熟しています 「柿とメジロ」


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久しぶりの登場です、ちょっと太り気味です  「猫のパンダちゃん」


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秋空に薄


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路傍にて 「ナンバンキセル」








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2016/11/26 Sat. 17:31 | trackback: -- | comment: 8edit

コメント

アニマルセラピーの中でも動きが緩慢になった老人の方には、ニャンコのセラピーが一番のように思います。それでも、自分たちが先に行ったり、面倒を見ることができないほど弱ったときのことを考えると、なかなか手を出せないという人がほとんどでは。
自分が将来老人施設にご厄介になるかどうかわかりませんが、ニャンコが居る施設だったら嬉しいだろうと思います。

AzTak #ba33.0Zs | URL | 2016/11/27 12:51 * edit *

AzTakさんへ

私もです。どこかの施設にお世話になるんだったら、猫のいるところを希望します。
自分の家でだったら、後を託せる施設や人がいたら、猫と一緒に暮らしたいですね。
日本でもグループホームなどは、例えば家庭菜園をしたい人は園の一部で菜園ができたりしているようです。こんな流れで、猫好きな人ばかりのグルーホームだったら、早期に実現可能ではないかと思っていますが。

お千 #gAPsy9.E | URL | 2016/11/27 14:13 * edit *

安らぎ

いつもお世話になっております。
・・歳を重ねて、生活の中に愛せる生き物がいることは、何よりの安らぎと生きがいになりますね。団地では猫や犬は飼育禁止ですが、中には飼育している人もいます。・・生き物のいない街は寂しいね。・・年寄りが安心してペットを飼える制度も大切ですね。有り難う!。

走れ!でんどう三輪車 #- | URL | 2016/11/27 15:00 * edit *

アメリカでは、そんな取り組みがあるのですか!

こんばんは。
今日のようなブログ記事を読ませていただくと、
日本は遅れてる、というより、そもそもこれまで社会を支え、国の礎となきた方々を、本当に大切にし感謝する考えがあるのだろうか。
と、思ってしまいます。

私の母も、半身麻痺になっても、家に住む多くの犬や子猫が傍に寄ってくると、愛おしそうにしながら、笑顔になるのです。

愛らしい小さな命を、こんなふうに自分の死後も心配なく暮らせるのなら、
是非是非に、取り組みが進むことを願います!

パンダちゃんは、お千さんところの子でしょうか。^_^

窓 #- | URL | 2016/11/27 22:23 * edit *

パンダちゃん、お久♪

自然の中でもたくましく生きていますね、安心しました。

今日の記事は、心ホッコリさせていただきました(⌒∇⌒)
ホェ~ッ!! 生き物を飼うことは認知症予防にもなるんですか♪
やった~~ぁ!!

終の棲家の穏やかな時間、膝猫の心地よさは今でもわかります。
足掛け5~6年のおひとりさまはその予行演習みたいなものですから。
最近、関わるニャンズたちはある程度私が先だった時も視野に入っています。
外自由猫で赤ちゃんが生まれないように・・・
それなら私がいなくなっても息子たちかだれか・、餌をやってくれるでしょう。
老いは避けられませんが、ほんの少しのやさしさを持ち続けたいのです。
まだまだ、日本の老齢社会は未熟ですからね。

cat-korokoro #PyA865YY | URL | 2016/11/28 07:38 * edit *

走れ!!でんどう三輪車さんへ

年寄が安心してペットを飼える制度、待ち望んでいます!
そんなに難しいことではないと思いますが。
まず手始めにグループホームなどが始めてくれたらと思います。

この制度を先に立ち上げるほうが、老人ホームを作ることより急ぐと思います。認知症も含んで、保険料などが増加の一途をたどっています。
この制度を立ち上げることで、認知症の方が減るのであれば、どんなに素晴らしいでしょう!、

長年社会に貢献してくれたお年寄りの老後をただ看取るのではなく、希望や喜びを与えて支えてやってほしいです。

お千 #gAPsy9.E | URL | 2016/11/28 17:04 * edit *

窓さんへ

同感です!

長年社会を支えてくれた人たちが、認知症やその他の病気で、社会から離れてゆくのはお気の毒です。
年老いてなおさら命の愛しさを実感しているお年寄りの、その気持ちを支えてやることが、小さな生き物にも幸福をもたらしますよね。

パンダ猫ちゃんは、私がよく行く散歩道のノラちゃんです。
皆さんが餌を持ってきてくれるんで、お腹を空かすことはありません、丸々していますが、この季節、寒さや雨をどのように凌いでいるかと思うと可愛そうですが、雨上りでもぼとぼとの子はほとんど見かけません。
上手に雨除けをしているようです。

お千 #gAPsy9.E | URL | 2016/11/28 17:14 * edit *

コロコロさんへ

コロコロさんの猫ちゃんに対する愛情のかけ方にはいつも感心と喝采をしています。
そうですよ、昔大家族で暮らしていた頃はこんなに認知症なんてなかったでしょう。その中で特に苦労をする人ができたからこういう風に変化してきたけれど。
核家族になってからですよ、認知症が増えたのは。
お年寄りは誰でも命の尊さを実感しています。
有り余る愛情の対象を奪っています今の社会は。

パンダちゃん、たくましく生きていますよ、可愛いのも相変わらずで!
猫社会も同じで、やっぱりかわいい子の方が人間から可愛がってもらっています。

お千 #gAPsy9.E | URL | 2016/11/28 17:25 * edit *

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