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お千のブログ

気ままでお気楽な写真と徒然の想いを綴っています。暇を見つけた時は時代小説を書いています。

圧迫骨折 その1 

なんであの時はあんなに急いでいたのだろう!?

手術後、退院して4か月。毎日の歩行訓練のような散歩で、杖なしで歩いたりもできるようになっていました。
家の中は、狭いし、どこでも支えがあるので、杖なしで動くのには不自由がありませんでした。

家事も炊事、洗濯はほとんどできるようになっていましたが、買い物や掃除に関しては、
手を伸ばさなければならないこと、力のいること、体をねじることなどはまだ無理だったので、
家族に手伝ってもらっていました。

慌てて自分の部屋に戻ってきて、PC机の前に座るつもりでした。
ところが、畳敷きの部屋の足元にはコードがあって、それに足を絡ませてしまいました。
ピンと張りつめてあったのではなかったのですが、それに躓いて、本来なら前に転ぶところだったのですが、
足首辺りに引っかかったコードが何故か体を後ろについてきたのです。

感覚的には、体ごと後ろに突き返されたようでした。
ドッスン!と尻餅をつき、その反動で少し浮き上がった体を、頭の重さが下に押し返したような気がしました。
鈍い痛みと体の中心をえぐり取られたような、何とも言えない切り込まれるような痛みがして、
全く動けなくなりました。

音と私の声で、夫が飛んできてくれましたが、とても体を動かせる状態ではありませんでした。
「ちょっと横になってみい」
夫の言葉に体を動かそうとしましたが、とても動かせません。

頭の中は、昨年暮れに手術して、脊椎の第4腰椎に4本のボルトをねじ込み、滑っていた骨を元に戻していました、
そのボルトが曲がるとか、折れるとかしたのではないかと、そんな思いが入りまじりました。

その日の夜診に、いつもの病院に行きましたが、紹介状がなかったので、脊椎管狭窄症で手術していただいた
先生とは違う若い先生が主治医になりました。

レントゲン写真の結果では、「脊椎の圧迫骨折」ということで、全治3ヶ月。
最初の1ヶ月は安静ということでした。
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2018/07/07 Sat. 00:00 | trackback: -- | comment: 11edit