2017/06/09
授業より大切!?
前回ブログで書きましたが、私たちは上高地をはじめとして信州各地の大自然を見ることが大好きでした。仕事は自営業だったので、あまり長い休みは取れません。
でも年に3~4度程数日の休みを取りましたが、夏休み冬休みの他は、学校を休ませていました。
ちょっと引っかかるところもありましたが、そうしていたのです。
学校の先生も何もおっしゃらなかったのですが、上の子が中学2年の時に、
「来年は高校受験を控えた大事な時なので、休ませないでほしい」と、言われました。
それでそのようにしていたのですが、ある人にこの話をしたら、
「授業を受けるより、こんな大自然を見せるほうがよっぽど意義がある」と言われました。
私たちも自分の学生時代の経験から、なんとなくそう思っていたのですが、
同じような考えの人もいるのだなあと思った次第。
学校の授業は大切なのですが、うまく言えないけど何か足りないような気がする。
自分のことを振り返っても、学校で習ったことで役に立ったものもあるけど、なんか違和感がある。
好きで、勝手に調べて、掴んだものの方が役に立っている。
学校で、自分の好きなものを見つけて、それを生かす方向を見つけていくのが目的なら、学校は素晴らしい、と思えるのだけれど。
何か少し違うような気がする。
ふと『窓際のとっとちゃん』を、思い出した。
あの学習方法なら、私の疑問を的確に解決してくれる。
もうお馴染になってきましたが、夏鳥の「キビタキ」
私の大好きな鳥です。
去年は写真のお仲間たちのほとんどが、見たよ!というのに、私は見たことがありませんでした。
もう夏鳥が去ってしまう最後ともいえる日に、初めて見かけて写真を撮りました。
その嬉しかった思いが尾を引いているのかもしれません。
今年はよく見つけることができています。
「カワラヒワ」
スッピン、スッピンと鳴きます。「シジュウガラ」
飛翔、ラッキーな時はこんな場面が写せます。
お馴染のスズメ
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