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千のブログ

気ままでお気楽な写真と徒然の想いを綴っています。暇を見つけた時は時代小説を書いています。

年金と介護保険 

65歳になって、やっと年金が頂けるようになりました。

若い、無知と言うのは、ある意味悲しいもので、
最初に就職した公務員は4年間働きました。
辞めるときに、共済年金どうしますか?と聞かれました。

親の特に賛成もなく(仕方ないね、好きにしなさい)、と言う感じの
大阪行だったので、経済的なことはすべて自分持ち。
だから住むところの敷金家賃、所帯道具などを買う資金と、移動の費用、
給料がもらえるまでの生活費とかで、お金はかかる割に、手持ちは少なかったのです。

頂けるものならと貰ってしまいましたが、これがまず間違い。

大阪で、3年厚生年金を掛けました。後は自営と、パートでしたから、
ほとんどが国民年金です。
しかも加入したのが自営をしている時期でした。
自営には定年がありません。だから動ける限りはずっと収入があると思っていたのです。

ある時、もし働けなくなったら、店を止めてしまったら困るね、ということで
一応は入っておくことにしました。
だから普通だったら全部で40年かけていたはずですが、私たちの場合は30年。
その内私は3年が厚生年金ですから、単純に国民年金満額の4分の3ではありませんが、
限りなくそれに近い。

年金を頂けるようになって、介護保険もかかるようになりました。
高齢者同士の相互助け合いの保険ですね。
多い年金の方には多く、少ない年金の方には少なくが原則ですが、
健康保険などと同じで、高所得者に20倍も30倍もの保険を掛けるわけにはいきません。
上限を設けないと、高所得者のメリットは何もありません。
かかった費用を全額保険なしで払った方がよほど安いという結果になってきます。

だから上限の少し手前ぐらいの人が一番律的にはしんどいのかなと思いますが。
でも高く払える人はまだいいのです。

生活保護レベルの人でも介護保険料はしっかりかかってきます。
その上に、ヘルパーさんに来てもらうとなると出費はかさむばかりです。

私たちはいつまでも自分の足で歩きたいと、足腰を鍛えています。
最近は健康に気がける方が増えているようです。
老いて身内にかかる介護の負担、そして減る年金、増える介護保険料のためだと思っています。

私たち日本人は、俗にいう「お上の世話にはならずに生きていこう」という方が多いと思います。
生活保護を受けた方がよほど高収入になることはわかっていても、
自分の力で生きていけるうちはと思っている人は沢山います。

私はもうすぐ退職ですが、今最低賃金のパートでラストスパートです。
ここ1~2年の間にこの最低賃金の時給が40円上がりました。
それはありがたいのですが、その理由が何とも。

最低賃金で働くのなら働かない方が、そう、生活保護を受けているほうが高収入になるそうです。
本当に働けない方は論外ですが、そうでない人の生活保護の金額は見直さないといけないのではと思います。

それと、介護保険を使わないようにと、日頃から努力している人と、
具合が悪くなれば使えばいいよなんて思っている人との保険料の線引きが必要だと思います。

介護保険を1年以上使わなかった人は1割引き、2年なら2割引きのように、
頑張った人にはそれ相応のご褒美があってもいいような気がします。
私は過去に、5割までは引いてもいいように思っていましたが、今は2~3割ぐらいが妥当だと思っています。

元気な老人が増えれば、健康保険の赤字も減るのではと期待したりもしています。

昔のお年寄りは大事にされてきました、国にも。
病気にかかったときの個人負担が、昔は70歳を過ぎれば1割負担、現在では2割。
私たちが70歳を過ぎれば3割負担のなるのが目に見えています。
そうしないと財政破たんだとか。

年金も下がっています。今の若い人には負担が大きすぎる。それは理解できます。
でもお年寄りが少なくて、若い私たちの世代が多かった時代には保険料は余っていたはずです。
その余ったお金はどこへ行ったのでしょう?

急に年寄りが増えたわけではないのです。
こうなることは何十年も前からわかっていたことです。

賢い人ばかりの団体であるはずなのに、年金を牛耳っていた人は何をしていたのでしょうか?
これからのお年寄りには過酷な時代が予想されます。
お年寄り同士の連携で、少しでも明るい未来が来るように情報交換などができたらと思いますが。


去年の後半から今年にかけて、赤い実が少なくなってきたせいでしょうか、
あんなにいたメジロが姿を見せなくなりました。
希少なメジロです。
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紫陽花にバッタ。
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2015/07/22 Wed. 13:07 | trackback: -- | comment: 6edit