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お千のブログ

気ままでお気楽な写真と徒然の想いを綴っています。暇を見つけた時は時代小説を書いています。

落ちた! 

試験などにではありませぬ。
台の上から、私めが落ちました。

高さ1メーターと少しぐらいのところから。

仕事時間中、薬剤の棚の上に、天袋のような戸棚があります。
毎日は使わないけど、毎日使うものの予備を入れてあります。
毎日使っているものが、少なくなってくると、そこから出して補充します。

出すだけなら、椅子に乗れば出すことができます。
今回はその予備品がたくさん入荷してきました。
で、今残っているものを片付けて、新しく入ったものを
片付けようとしたのです。

椅子では背が足りないので、もう一段高い、調剤台の上に上がりました。
薬は口に入るものですから、調剤台はまな板も同じ。
その上に上がることはできないのですが、届かないので仕方なし。

調剤台に、大きな紙を2~3重に敷いて、靴下になって上がりました。
それでも背伸びしないと上の方には届きません。

何とか片付けていると、誰かが入ってきたのです。
調剤室には、暗証番号がないと入って来れないので、
薬剤師さんが入ってきたのはわかっていましたが、
つい振り向いてしまったのです。

背伸びしていたし、不安定だったし、両手に物を掴んでいました。
ふらっとしてしまったのです。

落ちる?

そう思った時はもう落ちていました。

どういう風に落ちたかはわかりません。
フロアの上に横たわっていました。

「だいじょうぶ?!」

一度私をのぞき込んだ薬剤師さんが、チッシュペーパーの箱をつかんで駆け戻ってきました。
私の口を拭いてから、床に飛んだ血を拭き取りました。
口を切ったのだと思いました。
口と左頬に鈍い痛みが感じられました。

落ちたショックで、頭がボーとしていました。
薬剤師さんが、冷えピタを頬に張り付けてくれました。
職場ガラ、こういったものはすぐに取り出せます。

「頭、打ってない?」

そう聞かれても、打ってボーっとしてるのか、
頬を打ったショックのせいなのかよくわかりませんでした。

すぐに売り場主任と、総務主任が大きなアイスノンをタオルに巻いて
持ってきてくれ、それを頬に当てながら、医務室に向かいました。

ベットで冷やしながらしばらく休んでいたら、病院に行くことになって、
家からも近い救急病院へ行く支度です。
ロッカーから着替えを持ってきてもらい、警備員さんの運転する車で病院に向かいました。
その時左のすねを打っていることに気づきました。

痛みは時間経過とともにひどくなってきます。
家にも送ってくれると言われましたが、携帯で夫に連絡を取り、迎えに来てもらうようにしました。

診察を待ってる間に、夫が来るからと、警備員さんに帰ってもらいました。
すぐに夫も来てくれて、診察、レントゲン撮影をしました。

幸いなことに、骨折はなく、打撲だけで済みました。
痛み止めと、湿布薬をもらい帰宅。

会社と売り場に経過を連絡し、痛みと顔の腫れがひどくなりそうだったので、
翌日の休みをもらいました。

晴れの一番ひどかった場所は、あごで、落ちるときに台の角で打ったようです。
紫色に変色しています。
マスクをすると、かなり隠れるので、休んだ翌日から出勤しています。

そのままだと、夫婦げんかで左頬を殴られて、アッパーカット、膝蹴りをされたような
格好になっていますから、夫に気の毒で、マスクとズボンでひたすら隠しています。

私のような年になると、高いところに立つと、やはりふらつくようです。
今までできていたことができなくなっているのだと、自覚しました。

売り場には男性もいるし、若い男の子もいます。
やはりこういう作業は頼むべきだったと反省しています。
同年齢の人から、高いところはふらつくから、この年になったら上がってはだめよと
忠告を受けました。
はい、身に沁みましたが、今まであまり感じたことがなかったので、
今までできていたからという油断でした。

店長も顔を見るたびに、「あかんやん、お千さん」と、言います。
なにがあかんのや?この店長、年寄が多いと、去年の夏に、
二人を除いてその他の定年を過ぎた従業員を辞めさせました。

開店から20年も経っているから、30~40代で入社しても、
今はみんな50~60代になっています。

辞めさせたのは会社の方針らしいのですが、年寄が多いとぼやいていたのはこの店長です。
もう一人は別の店に移動になったので、今の店で、定年を過ぎて働いているのは私一人です。
最年長なのです。
だからあかんのですか!
そう言いたかったのですが、
「自分でやらんと、(ほかの)人に頼まなあ」
と言葉が続きました。
内心言わなくてよかった、でした。

これは余談ですが、
私は本当に病気にかからないので、薬を飲む機会がほとんどありません。

病院の前の薬局で言われました。
痛み止めの薬は胃にきついので、胃薬と一緒に出しています。
それでも胃が具合悪いときは回数を減してください。
湿布薬は皮膚にきついので、お風呂上がりに貼って、入浴前にはがすのが理想ですが、
すぐにはがしてもかまいません。

以上の様な注意を受けましたが、胃は全く痛みません。
湿布薬で皮膚がかぶれてもいませんので、理想的なはり方ができています。
飲み薬も貼り薬もよく効きました。

私はどんだけ丈夫やねん!?

親に感謝!!!

私が丈夫な分、夫は胃が弱いし、娘は間違いなく私が産んだのですが、皮膚が弱い。
少しずつ分けてやりたいです。

平和な生活に、大きな出来事。
何もないのが一番。

そう思ったものです。

今日で12日経ちました。
仕事にはマスクを使いますが、今日はいつもの散歩はマスクなしで行きました。
あざはだいぶ薄くなりました。
マスクなしで通勤できる日も間近です。


水仙が咲いています。

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蕾がたくさんあります。
しばらくは楽しめそうです。

2015/02/12 Thu. 11:13 | trackback: -- | comment: 12edit