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千のブログ

気ままでお気楽な写真と徒然の想いを綴っています。暇を見つけた時は時代小説を書いています。

猫のため、車止めちゃいました 

日課の散歩。
ダム湖の周りには猫ちゃんがたくさん住み着いています。
捨てられた子、そこで生まれた子とさまざまですが。
餌は散歩にやってくるたくさんの人が持ってきてくれて、
みんな丸々と太っています。

野良ちゃんに餌をやる人を非難する人もいますが、そこは人間の暮らす地域から
かなり離れています。
仮に増え続けたとしても、人間社会には影響がありません。
でも増えることはないみたいです。

病気、冬の厳寒の環境での生活、カラスや猪からの攻撃と、そして交通事故。
減らないのは捨てに来る人が後を絶たないからです。

厳しい環境の中で、健気に暮らす子がせめて飢えないようにと、散歩に来る人の願いでしょう。

怖いのが交通事故です。
役所の環境センターがこの道の奥にあります。
ゴミの運搬車や、ゴミを持ち込む住民の車がひっきりなしです。

先日もいつも私の餌を待っていてくれる猫の一匹が事故死しました。
私は直接見ませんでしたが、夫が一人で歩いていたときに見たと報告してくれました。

そこはいつも3匹で私を待っていてくれる子がいる所でしたが、
次の日行ったときは2匹で迎えてくれました。
厳しい環境です。

一昨日入り口近くにいる猫ですが、いませんでした。
呼んでいると、いつもいる場所の反対側(山側)から返事しながら降りてくるのです。
遠くから車がやってくるのが見えていました。
降りて私のいる場所に来るのに道路を渡らねばなりません。
とっさに私が山側に渡りました。

ところが、いつも餌をやっているのは反対側だったから、反対側に渡り始めたのです。
車はすぐ近くまで来ていた。撥ねられる!
私は手を上げて、猫に一歩遅れて、車のすぐ前を反対側に渡りました。

一瞬に思ったのです、仮に猫は撥ねても人間は止まってくれるだろうと。
車は止まってくれました。

あまりスピードは出てなかったし、運転手さんにも猫が見えていたのかもしれません。
深くお辞儀をして、車に通って貰いました。

「ちゃんと左右見て渡らなあかんやろ!」
「車の前に飛び出したら、あかんの!」

猫には通じないことを夫と二人で言って、叱りました。

虚しい!!

運転手さん、ごめんなさい!そしてありがとう!

1213c.jpg

交通事故で死んじゃったのは右側の猫と同じ顔をしていました。
一緒に生まれた兄弟でした。


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2012/12/23 Sun. 17:39 | trackback: 0 | comment: 4edit