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千のブログ

気ままでお気楽な写真と徒然の想いを綴っています。暇を見つけた時は時代小説を書いています。

いい人やったのに 

私の職場のスタッフは5名で、私は紅一点です。
他の男性は20代が2人、30代が1人、シルバ-さんが1人です。
私もシルバーになりましたが。

背が低いので、高いところの物は下ろせません。
非力ですので、重いものは持てません、力のいる仕事はできません
と、言いたい放題で働かせてもらっています。

ところが、私一人で職場にいる時間も結構あるのです。
急ぐときは、恐れ多くも副店長を呼びつけますが、
大体時間を貰って、彼らが出勤してくるのを待っています。

先日も力が要る仕事がクレームで入りました。
彼らが来るのを待つつもりでしたが、難しい仕事ではなかったし、
早い方がいいので一応挑戦してみました。びくっとも動きません!
数回やってみましたが、やはり駄目でした。

やっと30代の男性が出勤してきて、やってもらうと、
簡単に、すっと動くのです。
「えっ!」思わず声とも音ともつかぬ言葉が出てしまいました。
「結構力いりますよ」
と、フォローしてもらいましたが。
で、一件落着。

夜になって、非常に疲れを感じました。
そればかりではなく、気分も悪かったので、
早々に休みました。
やっぱりあの力を入れたのが悪かったのか、と思いました。
ほかに思い当たることはありませんでしたから。

翌日はすっかり回復していました。
出勤して、売り場長にそのことを報告しました。
「無理かと思ったけれど、一応は挑戦してみました。そしたら夜になって気分が悪くて」
「そんな無理したら、あかんやろ。それでお千さんがいってしまったら、今頃は、
急にいってもうた。いい人やったのに、なんて言うてたかも」
「???私、殺されてるやない!それはないわ」
と、大笑い。

勝手に殺さんといて!とぼやきながら、
「いい人なんや、わたしは」
悲しいような、嬉しいような無駄話でした。

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2012/08/31 Fri. 21:45 | trackback: 0 | comment: 6edit