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千のブログ

    気まぐれな写真と気ままな想いを 日々の徒然に書きたいと思います

[ふ~ふ~」と「もったいない」 

私たちは結婚してから、大阪の北東部、大阪市街地より奈良県に近い生駒山の近くに住んでいました。
長男を身籠って8か月までは共働きをして、退職をしました。
その時一緒に退職したのは女子社員5人中3人で、みんな出産のためだった。

いわゆる長男は第二次ベビーブームの時の子供で、私は終戦後の第一次ベビーブームの生れです。
今にして思えば、私も長男も子供の多いときの生まれで大変な時代でした。この大変はずっと続くと思われますが。

それはさておき、その3人の中では私は2番目の出産でした。先に出産した人からいろいろ話が聞けて心強かったです。
その仲間とは今も年賀状のやり取りがあります。

結構難産でしたが、何とか無事に生まれてくれて、私は初めて専業主婦になって、
家事と子育てオンリーののんびりした日々を送りました。

朝、夫を送り出した後、家事を済ますと、ベビーカーに息子を載せて市場に買い物です。
徒歩で15分ぐらいの距離だったと思います。

市場で買い物をしていて、ふと長男を見ると、何やら黒いものを持っているのです。
何も持たせてなかったはずなのにと、前に回ると、それは「たわし」でした。
私が買い物をしている間、退屈な息子は目につくもの、手の届くものを手にしたにすぎませんが、
なんでたわし!?あとで友達に話したら、もっと高価なもの、美味しいものにしたらよかったのに、
と大笑い、でした。
急いでお店に返しに回ったものでしたが。

何か食べる物をと、買っていたウインナーソーセ-ジを持たせました。
買い物を終えるまで、それを口に入れたりして遊んでいたりしたのですが、帰り道で、
突然強い風に襲われました。
急だったので息子の風除けができなかったのです。急に泣き出した息子。
びっくりしたのか、それとも小石でも飛んできたのかと、前に回って調べてみると、
息子もびっくりして持っていたウインナーソーセ-ジを落として泣いていたようです。

怪我をしたのでなくてよかったとそのまま帰ったのですが、息子は身を乗り出して落とした
ソーセ-ジに手を伸ばして泣いていました。

家に帰るとすぐに母から電話がありました。
息子は母にとって6番目の孫ですが、出産のときはずっと付き添ってくれて、
産後も、私が回復するまで手伝ってくれました。
自分が手をかけたこと、孫の中で一番小さいこともあって、よく電話をくれました。

で、この急な風の話をすると、
「そんなん、泣かせながら帰って来んと、拾ってふ~ふ~して土を取って、
食べさせてやったらよかったのに、可哀想や」
と言うのです。
「そんなん落としたものを、汚いやないの!」
と言うと、
「あんたら~にはそうやって食べさせて育ててきたんや、ちゃんと丈夫で元気に育ってるやないの、
大丈夫や、ほんま可哀想に」

母にはこんなことで息子を泣かせたことが可哀想で仕方なかったようでした。
私たちが幼児の時は終戦後直ぐで、ろくに食べ物がない時代でした。
実家は田舎で、目の前が太平洋、畑もあって、魚や野菜、米など食料にだけは困らなかったようですが、
それでもともかくもったいないと言った時代でした。

そう言えば、職業上でも、一般家庭でも食物を捨てるのにもったいないと思う人も少なくなってきました。
私たちの年代が「もったいない」を知ってる最後の人たちかもしれません。


メジロ三昧です!!!
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2017/02/08 Wed. 00:05 | trackback: -- | comment: 12edit

いとこ たくさん 

私の両親は大正生まれで、兄弟姉妹は多いです。
父も母も6人ずついます。
父方は兄が2人亡くなっていますが、戦死した次兄には3人の子供がいます。
だから兄弟は4人になっていますが、5所帯の家族がいます。
母方も2人亡くなって4所帯の家族がいます。

父方のいとこは12人、母方は8人、計20人のいとこがいます。
年齢は私から見ると最年長が10歳上、下は8歳違っています。

いとこというのは不思議な存在で、付き合わなければほとんど他人ですが、
親同士が仲がいいと、何かあるごとに集まりますし、しかも年が近い。

私の中では友達以上、兄弟以下というところでしょうか。
個性もいろいろ、年が近い従兄は何かと役に立ってくれます。

今大阪で親しく付き合って居る母方の従妹ですが、彼女が就職で大阪に出てきたとき、
同じように出てきた友達がいました。同じ県出身なのですぐ仲良くなって、一方は伯父さんがいて、
もう一人は伯母さんがいてと、話をするうちに、なんか、その伯父さんと伯母さんは家が近くみたい、
ということで、よくよく聞いてみると、その伯父と伯母は私の両親でした。
こんなこともあるのですね。今は父方の従妹は親元に帰り結婚してお母さんになっています。

集まると色々な話が聞けます。特に兄弟以外の年の近い異性というのは、とても助かります。
異性に自然に慣れるというか、異性の観察ができるというか、ためになりました。
もしこの従兄たちがいなかったら、職場での男性がとても怖かったかもしれません。
今では考えられないかもしれませんが、私たちの時代はまだ異性は遠い人でいたから。


「ルリビタキ、オス」
相変わらずきれいで、人目を引きます。
カメラ仲間の中では断然人気があります。
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「ヤマガラ」
ビービーと賑やかに鳴くので、存在がわかりやすいかわいい鳥です。
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「コゲラ」
キツツキとも言います。
地味ですが、オスはとてもまじめで、子育ても一緒にするとか。
ずっと一匹のメスと一緒に暮らすとか、確かそう聞いたような。
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寒いので羽を膨らませています。
コロコロして何とも可愛い。
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野良猫ちゃんです。
散歩道の上から私たちを見ています。
前に飼っていた猫「みっち」と毛並みが似ています。
鳴き方もかわいいです。
この猫にはなぜか甘くなってしまいます。
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2017/01/31 Tue. 00:05 | trackback: -- | comment: 8edit

シャシャンボジャム(小小坊ジャム) 

いつもの散歩コースのダム湖の周り、東西にミニハイキングコースがあります。
高さ300メーター弱、行程も1~2キロ前後かと思います。

東ハイキングコースは展望台もありますが、この展望台は一度頂上と思しきところに登ってから、
しばらく下って、又登り詰めたところにあります。
最初はこの展望台に登りたいと思っていましたが、私の体力ではとても無理と諦めていました。
ところが呼吸器障害のある夫が、この展望台に一人登ったというではありませんか。
私も登りたいと、夫と登ってみると、思ったより歩きやすい道で、初めはゆっくりゆっくりの坂道で、
少し行くと尾根道に出るのです。左手に山裾の風景を愛でながら、展望台に向かいました。

途中すこし急な坂もありますが、
足元の小枝や、草につかまりながらなんとか展望台にたどり着くことができました。
眼下に大阪湾、関西空港、天気が良ければ明石海峡大橋も望むことができます。
持参のインスタントコーヒーの美味しかったこと。
このコースを毎日登っているご年配の方々がいます。お年は70歳以上の方々と思われます。
私たちはこの方々の時間より3~4倍をかけて登りましたが、満足感は多分同じかと。

そして西ハイキングコース。
ここは駐車場からすぐ登り口がありますが、最初から急こう配。
みるみる間にダム湖が眼下に見えてきます。
このコースにシャシャンボの木があります。
一昨年はこの道の中ほどで、シャシャンボの実を取ってジャムを作りました。
ここにシャシャンボの木があると教えてもらいましたが、
行ったのが12月に入って1週間ぐらいだったでしょうか、
ほとんど毟られた後であまりありませんでした。
それでも家族3人分はあって、楽しむことができました。
やはり11月の終わりには行かないとね、なんて言っていたのに、去年は行かずに終わりました。
今年は急に行きたくなったのですが時期的に12月10日も過ぎていたので、
シャシャンボは全く期待していませんでした。

登り始めて少し立ったところで立ったまま休憩していたら、なんか見たことがある葉やなあと見上げたら、
シャシャンボの実ではありませんか、こんなところにとまず驚きました。
時期も時期だったので、残っているなんて考えもしなかったのです。
私の目線より少し上に、実は残っていました。
一粒つまんで口に入れると、フルーツの味わいです、酸っぱくて少し甘みがある。
私にはおいしい!なのです。酸っぱいもの大好きですから。
横から夫が、「そんなに少しじゃジャムは無理だよ」
と言いましたが、ジャムは作れなくても自然の果物をついばむのは私大好き。
梅、ヤマモモ、ビワなど祖母の家で味わった懐かしい味と同じ。

それから道を進むたびに私はシャシャンボの木を見つけました。まだそこそこ実は残っているのです。
11月末に取り残された実がちょうどの大きさになったような、具合で。
少しずつ毟り取っていくうちに一昨年採った木に辿り着きました。
あっとびっくり! この木はまだ手付かずのままで、たわわに実っていました。 ジャムができる!
夫にも手伝ってもらって、せっせと毟りはじめました。 「あんたも好きやねえ」 と、夫。
「だってシャシャンボはアントシアニンたっぷりの和製ブルーベリーよ!
こんな時期にこんなにたくさん残っているなんて、これが毟らずにいられましょうか」 と私。
二人で頑張ったけどちょっぴり疲れた私。まだ次の人も充分ジャムができるほど残っていましたが終わり。
小鳥さんの分もおいとかなくちゃあね、とシャシャンボの木を後にしました。

帰ってきてすぐにジャム作り。小枝を取ってきれいに洗い、すり鉢ですり潰す。
ホーロー鍋(鉄製はだめだそうです)に移して砂糖を入れて炊くだけ、簡単。
後で腐敗防止にレモン汁を入れたらおしまい。
美味しいシャシャンボジャムができました。満足!! 写真がなくてごめんなさい!


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「ルリビタキ」


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「ルリビタキ メス」


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「ジョウビタキ メス」


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「ヤマガラ」


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「メジロ」


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「エナガ」


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「コゲラ」


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「ハゼ」
もうほとんど散ってしまいました。山並みを美しく染めてくれましたね、また来年会いましょう

2016/12/15 Thu. 16:31 | trackback: -- | comment: 6edit

富士山を見ました、50年ぶり! 

沼津に在住する弟の長女の結婚式があって、先日夫と行ってきました。

三十数年前にやはり沼津で弟の結婚式もあったのですが、私は下の子を出産したばかりで、
参列できず、今回弟の家には初めて出かけました。

弟は奥さんや子供たちを連れて私の家には何度も来てくれましたので、
4人の子供たちの顔は知っていましたが、下のはしの子を除いてはみんな適齢期を過ぎているのに、
誰も結婚しようとしません。よほど居心地がいいのだと思っていましたが。
いよいよ長女が巣立つことになりました。

私の兄と姉夫婦は、それぞれにやってきて沼津で合流になりました。

沼津に近づくと車窓から富士さんの裾野らしいきれいな曲線が見えていましたが、
肝心の山は雲に隠れて見えませんでした。

翌日の結婚式場からもやはり前日と同じく裾野だけで富士山は見えずじまいでした。
帰りの電車、三島で新幹線に乗り換えるときに少し見ることができました。
適当なカメラを持っていなかったので、残念ながら写真はありませんが、
やっぱり素晴らしい雄姿でした。

感激しました。やはり実物は違います。
前に見たのは高校の修学旅行の時、江の島からでした。
その日は素晴らしく晴れ渡っていて、こんなにきれいな富士山が見えるのは
年に三日ほどしかないよと言われたのを記憶しています。

写真や映画などではよく見ますが、実物は違いますね。

結婚式で姪の両親への手紙に泣かされて、富士山を見て感激して戻ってきましたが、
やはりそれでも疲れはついてきますね。

でも、疲れはそのうち取れます。
思い出や、しっかり見た富士山の雄姿は時を経る度にしっかりと脳裏に刻み込まれると思います。
久々の旅でした。

2016/11/08 Tue. 15:44 | trackback: -- | comment: 10edit

ルリビタキ 

ダム湖の周囲を歩いていると、色々な小鳥に出会います。
それぞれに特徴があって、可愛いのですが、
冬季にここ関西に渡ってくる「ルリビタキ」はオスの美しさ、メスの可愛さは
「もうたまりません」という感じで、私たち散歩仲間にも特に人気があります。

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ルリビタキのオスの成鳥は頭部から上面にかけての青い羽毛で覆われています。
メスの成鳥は見た目、オスほど綺麗ではありませんが、表情が優しくて何とも可愛いのです。
でもカメラ仲間には綺麗なオスの方が人気みたいです。


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オスばかりの写真になりました。次回はメスをアップできればいいのですが。


今年の紅葉は赤くならないうちに枯れてしまったりして、今一でしたが、このところ寒い日が続いています。
そしたら、まだ枯れていない紅葉が見事に色づきました。

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紅葉はこうでなくちゃ。


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今頃ツツジ?散歩道の所々で見かけました。


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冬桜
桜は風情があります。

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今年は柿が豊作でした。
5年ほどこの道を歩いていますが、今年が最高でした。

2015/12/08 Tue. 17:45 | trackback: -- | comment: 4edit